2021年2月3日水曜日

キャンプに向けて

 寒くてキャンプ行けてませんが、グッツは少しづつ増えてます。

先日のナイフに続き、薪を割るための鉈を購入してみました。

先端に突起が有り枝を手操り寄せたり地面での作業で刃を守る鉈にしてみました。

 

今回も、収納するケースが頼りないのでレザークラフトで自作してみます。

シースのイメージを工作用紙に描いて
革に写してからカットします
 

菱目打ちで穴を開けてから糸の両端に針を通して縫い上げます


黒いシースが鉈と一緒に送られてきたもの
丈夫さでは手作りの革のシースの方が良さそうです!


鉈が動かないように2個のホルダーで
固定しました
 


 結局、自宅で眺めていて作りがイマイチだと思ったので修正に入りました。(笑

修正したのは鉈のサイズに合わせて、縦、横を5mm~1cmカットし縫い直しシースの中で鉈が動かないサイズに縮小しました。
次に、上の写真でも確認できるのですがケースとホルダーの間から鉈の留め金が見えるので、この1cmぐらいがケースから動いて出てしまう可能性が有ったのです。
なのでホルダーを出口からすぐの箇所に付け直してみました。
こうする事で鉈が固定できて抜け出す事がなさそうです。

そのために、ホルダーの付いている革は納まりが良くなるように「S」字のような形にしてみました。


 


鉈を差し込んでホルダーで止めても鉈の留め金が見えることは無くケースの中で動かないようになりました。

これでサイズもホルダーもバッチリです!!

 

 

20代の頃に始めたキャンプ。

その当時に購入してたものが経年劣化でだんだんとガタがきています。

12月にソロキャンプに行った時にも約30年愛用していたガスランタンがボンベとランタンの間からガスが漏れて火が噴き出し始めて危ない所でした。

どうやらOリングが劣化でパッキンの役目を果たさなくなったみたいです。

アマゾンで検索したら、Oリング¥220+送料¥290でした、、、、(笑
送料の方が高いw

先日行ってみたアウトドアショップ「ワイルドワン」ではOリングの在庫が無く注文になると、、、(泣

なので、ビバホームで工具コーナーガソリン対応の同じサイズのOリングを見つけて購入してみました。 消費税入れて¥140でした。

やっぱこれくらいの値段で用意できないとね〜。

 

早速、ボンベにつないで着火してみたら、まだ明るいので分かり辛いけどガス漏れもなく無事に灯りをともしてくれました。

が、マントルに穴が空いていて不十分な灯りでした(笑

確認したら、マントルの在庫を使い果たしていたので今度はマントルを購入しなきゃ。


  連休のトレ:2日間ともローラー 

0 件のコメント:

コメントを投稿