2015年2月25日水曜日

マイAmp.

ギターのパワー管が断線している可能性があったので休日を利用してHIWATT Custom50の裏面のボードをはずして確認してみた。
パワー管をそれぞれ取り外して逆に取り付けてみてPowerを入れてみたら、場所を逆にしても断線している可能性のあるEL34 JJのパワー管には明かりが付かず断線している事が分かった(泣
Amp.の裏面ボードを外すとパワー管が見れます

このパワー管が昨年リペアショップに出した時に交換してくれた物なのか、それとも以前から装着されていたものなのか、、、

パワー管だけじゃなくプリ管も何が使われているのかまだ知らなかったのでヘッド部分をキャビネットから取り外してみて確認した。
プリ管4本中、12AX7AW SOVTEK×3本、1本だけ12AX7A/ECC83でした。


ん〜、1本違うプリ管が使われているのはどうなんだろう?
 ちょっと心配です。

キャビから外してみたヘッド、手前の筒状の中にプリ管

で、ここまでアンプヘッドを見たなら、裏面の配線の「Point To Point」配線をまだ写ネット上の写真などでしか見た事が無く自分のAmp.の配線を見た事がなかったのでボードを取り除いてご対面させて頂きました!

いゃ〜 これがPoint To Pointでございます!
今主流のプリント基板じゃございません!
芸術的な配線です。手作業で作り上げるアンプですよね〜。
なんだか見てるだけで嬉しくなってしまいます。

これがPoint To Point配線、シンプル&綺麗!


配線見れて嬉しくはなったけどパワー管の断線と言う事で交換しない限りは使い物にならないAmp.になってしまった(泣

さて、どこのパワー管&プリ管にしようかな。

  休日のトレ:ローラー台1:00





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