早速交換と思ったら今までのハンドルはバークランプ径が26mmで、落札した3Tが31.8mmで今までのハンドルだとサイズ違いで装着出来ません〜 大泣
約10年前に購入したバイクを愛用している者としては、どんどん新しくなってサイズも変わってきている事に全く付いて行けてません、、、。知らなかったw〜
そんな話をカットに来ていたタケさんに話したら26mmの100mmステムが有るかも、、、と言ってくれたので自宅で確認、そしてステムを頂けるのでした。
が装着してみたら角度が強くてハンドルがかなり下に下がってしまうステムなので今のぼくのバイク力には不向きなステムでした、、、泣
せっかく譲ってもらったのに使えずすんません。
で、そんな事もあったのでバイクからハンドルを外してみたり、ステムを交換してみたりしてまた元の80mmのステムに戻ってしまったのだけど、シフトやブレーキのワイヤー類を緩めて操作していたのだけどワイヤーが内蔵されるフレームなのでワイヤーを抜く前にガイドのチューブを通しておくのだけど、ナントどたばたやっている時にこのチューブの出口側がフレーム内に落ちてしまいシフトワイヤーが出口から出せなくなるハプニングが起きました。
ワイヤーを出口から出すのは、かなり大変だとバイクを譲ってもらっていたA さんから言われていたのでかなり焦ります、、、。
この辺りを検索してみたらバイクショップが動画などもアップしてくれているのが見つかりチャレンジしてみました。
まず、インナーエンドキャップの頭をカットしてインナーワイヤーとミシン糸を通してワイヤーカッターで止めて糸をフレームの入り口から入れて出口側から掃除機で吸い上げるだけ〜!!! 笑
インナーエンドキャップの頭をカットして 糸を通します |
インナーワイヤーと糸をエンドキャップで固定します |
出口が小さいので入り口から糸を魚釣りみたいに出したり引いたりして吸い上げてみる事約5分で出口側から黒糸が掃除機に吸い上げられました。
ワイヤーの入り口から糸を中に入れる |
出口側から掃除機で吸い上げる事約5分! |
黒糸が掃除機に吸い上げられました |
もう少し強度のある糸を探して裁縫箱の中を見たらジーンズの裾上げに使ったジーンズ用の太めの糸があったので再度チャレンジです。
太くなった糸で再チャレンジ! |
こちらも入り口から糸を動かしながら吸い上げる事約5分で掃除機が吸い上げてくれました〜。
ワイヤーまで引っ張り出せました。 |
今度は糸にも強度があり、インナーエンドキャップを小さめに止めたのでシフトワイヤーまでを引っ張り出せる事に成功しました。
ガイドのチューブを通してからワイヤーを入り口から 出口まで送り出せました。 |
結局、今の所ステムも交換出来ずそのままなのにワイヤーのフレーム内落ちなどでドタバタな休日メンテなのでした〜。
今回で気がついたのは糸は強度のある太めの糸の方が良いという事かな。 笑
メンテで使うフレームの中に通すチューブをもう少し余裕のある長めのチューブに交換しておいた方がいいかな。そして作業をしているときはテープで固定していたつもりのチューブが動いて中に抜け落ちてしまったのでしっかり固定した方が良かったかな。
次回は、スムーズなメンテになる予定です。 笑
休日のトレ:シティマラソン後の筋肉痛の中ローラー台 1:10 筋トレ1:10
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