2016年10月28日金曜日

読書

トライアスロン仲間から紹介してもらって読んでみた本

 「クマにあったらどうするか」 アイヌ民族最後の狩人 姉崎等


山を一人でトレランとかすると、でっかいウンチがあったり木を引っ掻いている痕があったり、土をかき分けている痕があったりするので、山道と獣道が一緒の所もありそうだしクマの知識も少しあった方が良いかなと思ったからです。

面白かったです!

一人で狩りに出かける姉崎さん、凄いクマへの知識が有ります。
「クマが私の師匠です。」と言い切ってます。
冬眠するまでに栄養はしっかりとるけど最後は胃を空にして大腸に「止め糞」を残して冬眠するとか、知らない事がたくさんインタビュー形式で書いてありました。

で、突然クマにあったらどうするか?

仁王立ち〜〜〜〜!!!!

なるほど〜〜〜〜〜!!!!

って、突然出会って出来るものなんでしょうか?笑
そのほかにもいろいろと答えてくれています。
興味のある方は是非読んでみてはいかがでしょうか。

山でクマにはなるべく会いたくないけど人の生活の為に犠牲になっている動物や植物、少しは自然を有難く思う気持ちを忘れずに、そしてゴミは必ず持ち帰る、ゴミを見つけたら拾って持ち帰る事をしようと思うのでした。

  本日のトレ:ローラー台0:55





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