劇団をご夫婦でやられているTさんから紹介してもらった映画の
楢山節考
原作者が深沢七郎
久しぶりに凄い映画を見た!と言う感じです。
貧しい時代の70才を過ぎたら老人は楢山に向かう、姥捨て山の話。
役者の演技の上手さや、力強さ、表情に圧倒されながら見ました。
83年にカンヌ映画祭でグランプリも受賞した映画、ホント素晴らしかったです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/楢山節考
「楢山節考」(ならやまぶしこう)は、深沢七郎の短編小説。真冬の楢山へ、孝行息子が背板に老母を乗せて姨捨てにゆく物語で、民間伝承の棄老伝説を素材にした作品である。当時42歳の深沢の処女作で、1956年(昭和31年)、雑誌『中央公論』11月号に掲載された。当代の有力作家や辛口批評家たちに衝撃を与えて絶賛され、第1回中央公論新人賞を受賞した
ボクは今回はYouTubeでアップされていたのでiPhoneでこの映画を見てしまいました。
紹介してくれたTさんは原作者の深沢さんの唯一出しているギターで引きが経っているアルバムを聞きたくて探しているのだけど未だに聞いた事がないそうです。
いつか音源が見つかるとよいですね。
本日のトレ:公園内ワラーチクロカン10km 懸垂24回
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