2012年1月14日土曜日

炎のストッパー

元広島カープの北別府学投手と津田恒美投手が昭和30年代産まれの選手で初めて
「野球殿堂入」した。

北別府投手は213勝しているのでいつかはこういう賞を頂けると思っていたけど津田投手までが頂けたのはカープファンなら、いや野球ファンならきっと嬉しいニュースだ!
そして1993年7月20日に亡くなっている津田投手は1982年から1991年の4月に体調不良を抱えたまま登板したまでのわずか9年しか在籍していない選手だった。

打者にもわかってしまう「直球」しか投げなかったけど、その豪速球で打者に立ち向かう姿で「炎のストッパー」と呼ばれていた。
86年5月8日阪神戦で9回1死満塁で弘田、バースをオール直球で2者連続3球三振や、9月24日巨人戦では、直球をファウルした原(現巨人監督)の左手首を骨折させている。

今回の発表のあとにカープのオーナーが
「記録と記憶の両選手が受賞できて嬉しい」と話していたが北別府投手の200勝、津田投手の記憶に残る気迫ある投球。
二人共、同年代を代表するカープの選手、一緒に受賞されてうれしいw!

ちょっと、うれしくなったニュースでした!

さてさて、、、、
今年は我らのカープ、どこまで盛り上げてくれるのやら!?

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